Cライン、Dライン現状

7月23日に1本目なので交換時期ではあるのですが、触れていなかったのがこのグループです。

 

Cラインが自己採集のメス。3匹。

Dラインが現地の小学生にもらったメス。4匹。

CラインかDラインか分からなくなったCDラインは取り上げてるのに、そのCDラインより先に飼育開始しているこのラインを触れてなかった理由ですが、計7匹の内3匹が早期羽化のメス、1匹が蛹という有様だからです(笑)

 

Cラインのうち1匹が羽化済み、Dラインのうち2匹が羽化、1匹が蛹化済み。7月中旬孵化なのでまあお察しです(笑)

 

残った幼虫も菌糸をあまり食った形跡がないので多分ダメなんだろうな、と出した結果が

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これがDラインの最後の幼虫1匹。

マット1400cc中学へ入学させました(笑)

 

意外と居食いだったようで、これなら同じ状況だった場合掘り起こさない方がいいと判断してCラインの残りの2匹は食跡が広がるまで放置すると決めました(笑)

ここで交換遅らせることがどう影響するか見てみたいですしね。見てないので分かりませんがオスだった場合恐らく同程度の大きさと思われるので。メスかもしれませんが(笑)

まあ放置を決めたCラインのうち1匹は側面から見えた限りメスなんですけどね。他の姉と違って真っ黄色ではあるもののまだ蛹化してないので、これはこれで交換しない方がいいはず。

 

羽化済みですが、

Cラインが

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34ミリ

 

Dラインが

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上から33ミリと34ミリ。

画像では分かりにくいですがまだ全員赤いです。

Dラインは残り1匹が蛹です。

 

メスが多めだったのと、そのメスが容赦なく短期羽化連発で悉く菌糸が裏目に出た(笑)

高温と菌糸の組み合わせが良くないですね。マットのCDラインはまだまだ幼虫で8gいってますし。

まあ高温になると分かっていればマットにするんですが、それが読めたら苦労しないって。

つうか2年前常温菌糸でメスでも年内羽化はなかったのに、今年はクーラー28度付けっぱなしで早期羽化するのなぜですか?(笑)