パラワン入れ替え 4
数えてみました、うちにいるパラワン幼虫ちゃんの数を。
G-pot 3000cc×1
菌糸ブロック×1
計2匹
チャーム購入(オス)×ヤフオク購入(メス) CBF1
G-pot 550cc×3
オオヒラタケ 800cc×2
計5匹
チャーム購入ペア CBF2
G-pot 550cc×5
バナナマット×3
G-pot 850cc×1
オオヒラタケ 800cc×1
G-pot 900cc×2
未食菌糸マット混合×1
マット900cc×2
マット1400cc×1
マット800cc×1
オオヒラタケ 1400cc×2
菌糸ブロック×1
パン屋マット×2
計22匹
合計29匹(笑)
流石に死んでるのも何匹かいると思いますが。
投入は6月4日〜7月末の間で、赤字が1本目で未交換、黒字は一度でも交換した奴らになります。緑字がこの記事の幼虫ちゃん。(パン屋マットのうち1匹は3の記事に登場した子です)
最初は幼虫で出してたんですが後から卵出しがメインになって、プリンカップ保管後に孵化次第入れていったので投入日もズレがあります。
今回は6月17日投入で、マット(成虫がぐちょぐちょにしたバナナを混ぜ込んだマットを下半分に敷いた800cc)と、
7月5日投入で、先行幼虫ちゃんの3000ccに穴を掘る時に出た余り菌糸をマットと混ぜた800cc計2匹の交換です。
まずはマット800ccの子。
6月17日投入。かなり巨頭ォなのが外からも見えていて、800ccでは狭そうだったので出してみましたが、
体重はそこまでなんですよね。オオヒラタなので大きさ自体はデカいんですけど。先行幼虫くんが1本目を3ヶ月ぴったりで27gだったことを考えるとそれより成長早いはずの真夏だったのにこれ。
まあマットなので成長遅いのはあるでしょうし、早期羽化でマメピカになられても嫌なので成長速度は遅くても構わないですが。
今回は成虫の食べ残しバナナがなかったので、
前回同様埋め込みではなくぐちょぐちょに潰してマットに混ぜ込んで与えました。
一応混ぜ込みは下層で、中層はマットのみ、上層は前回マットの食べ残し。3の記事の17g幼虫くんと同様に3層構成にしてあります。
そしてここで空いた800cc容器が本土ヒラタ幼虫ちゃんの2本目になったわけですね。カツカツです(笑)
もう1匹は菌糸とマットの混合800cc。2ヶ月なので少し早いですが菌糸の部分から粘菌みたいなのが出てきたので。
こいつはメスだったので画像撮ってないです。13g台。
交換先は本土ヒラタの交換記事で出てきた蛹姉妹の妹が入っていた容器とマットを使用。
どうせほとんど食ってないので勿体無いですからね(笑)
ちなみにこのマット、前は蛹姉妹の姉が入っていて、姉は投入から約20日、(妹の交換先にする為姉を人工蛹室へ)、妹は投入翌日に蛹作った実績があります(笑)
まあ今回のパラワンメス幼虫ちゃんはまだまだホワイトニングだったので流石に大丈夫だと思っていますが。蛹室作ったら怒るでしかし(笑)
さて、未交換1本目の子らのうち
G-potの奴らは軒並み今月中旬。
マットとオオヒラタケは来月中旬の交換予定です。
この子らが2本目に行くまで記事の数字を続けていくつもりですが、先に3本目に突入する幼虫ちゃんが出るとややこしいことに(笑)
オマケ
前回よりはまだ鮮明に写ったであろう先輩幼虫ちゃん
7月5日投入の3000ccだから10月まで交換しなくていいと思っていたけど、どんどん食跡(暴れ跡?)が広がっていて、今月中旬には交換しないといけないかもしれませんね。底を見ると中心部はまだ菌糸は残っていましたが。
それとG-potの3000ccって初めて使ったんですが、上の蓋もちょこんと置いてるだけなので、食い上がってくると脱走するかもしれません(笑)
一応重りとしてパン屋さんを上に置いているのですが。
本土ヒラタと同時進行なのでやたらデカく見えますが、10年前にやった時もクソデカいと思って結局40代前半みたいな。割り出しも4月なのであんま期待しない方が良さそうです。