本土ヒラタ割り出し 最終
8月3日4日採集の本土ヒラタ2セット、HラインとIライン。育てきれなくなりそうなのでこの割り出しで最終です
今回はIラインから。前回はこちら。
本土ヒラタ割り出し - 千里ニュータウンの住宅街ヒラタで70mmオーバーを目指すブログ
卵2個という結果。どちらも孵化しましたので近いうちに菌糸小学校入学の様子をお届けします(笑)
では本題、側面や底面からは卵は1個たりとも見えませんが、追い掛けの成果はあったのか?ひっくり返そうとすると、、、
ミニプラケあるある。硬く詰めすぎてプッチンプリンならず。
ですがこれだけ穴が空いてると期待できます。10個ぐらい出てきて欲しいですが、
結果は
4個。少ない!
全く同じ採集地の全く同じ木の全く同じ捲れで前日採集したHラインのメスが前回ですら卵11匹産んだのにこの差は??
実はど初令ベイビーちゃんも1匹いたのですがマットを出す段階なのか崩す段階なのかで潰してしまったようで申し訳なかったです。まだ全員卵だと思ったんですけどね。
続いてそのHライン、前回はこちら。
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この卵は全て孵化し、更に見落としていた卵が1つ見つかって、それも孵化したので11匹。
そして今日の結果は、
卵3個。まあ追い掛けもしてないし、マット乾燥してたし産んでくれただけありがたい。
このメスちゃんの子は孵化率が非常に高いので、状態悪そうなのもありますが全滅ってことはないでしょう。というよりHラインはもう十分です。
Iライン・・・メス25mm。最初の2個は持ち腹(同居はさせたが多分この父親50mmの子ではない)、今回は50mmと交尾後に産まれた卵なので父は50mm。
Hライン・・・メス28mm、マメピカ31mmと一緒に捲れにいるのを採集したので全てこのマメピカ父の子でしょう。
どちらの子がデカくなるのか?
どちらかから70mmは出るのか?