ノコギリ交換
覚えていただろうか?
私がノコギリクワガタを飼育していたことを(笑)
本土ヒラタのC、Dラインと同じ場所で採集したオス。
本土ヒラタのH、Iラインと同じ場所で採集したメス。
自宅のドア前で採集したメス。
この3匹体制で同居飼育していました。
意外かもしれませんがノコギリクワガタは千里では採集難易度がクソ高く、同じ場所で採集とか言ってられないので採集地はバラバラです。故に累代する気はなくて、何となく水牛を拝んでみたい程度。
卵は側面から結構見えてたんですが、もう片方のメスが潰すのか数日後には必ず全部消えるので、今度はメスを別居させたもののそれでもやっぱり消えてしまう。
と言うことで卵のまま5個ぐらい出してたんですが、そこから孵化まで行ったのは3匹で、残りは消滅。孵化したのと同じ頃親達も昇天。
と言うことで今日は無事孵化して残った3匹の交換です。1本目投入が8月4日と8月11日。このズレはそのまま孵化のズレです。
まず8月11日。1本目は800ccマットボトル。
ちっさ(笑)
えー、2令ちゃうやろ?ノコ幼虫ってこんな小さいん?
1本目と同じ容器にマットだけ入れ替えの小中一貫校エスカレーター式(笑)
次で4倍ぐらい大きくなってくれてもええんやで。
続いて8月4日投入の2匹同時に行きます。1本目は900ccマットボトル。
相変わらずちっさ(笑)
全く同じ容器、全く同じ餌、全く同じ期間なのでオスメスの差?
ヒラタの幼虫ちゃんに比べると頭のオレンジがより濃い感じしますね。
こいつらも1本目の容器に中身のマットだけ入れ替えて、小中一貫校のエスカレーター式(笑)
ヒラタと違ってノコギリクワガタは他の人の飼育記や動画を全然見てないので相場が分かりませんが多分しょぼいんでしょうね(笑)
8月後半からスタートしてる本土ヒラタの入れ替え先の容器が足りないので、このサイズなら550ccでよかったかもしれないです。
親と同じ1オス2メスっぽいけど…取り敢えずオスは最低限水牛型でお願いしますっ!