本土ヒラタ交換 Bライン 2

続いて交換するのは本土ヒラタBライン、3本目への交換になります。

前回交換の記事が、

本土ヒラタ交換 Bライン 1 - 千里ニュータウンの住宅街ヒラタで70mmオーバーを目指すブログ

本土ヒラタ交換 Bライン 3 - 千里ニュータウンの住宅街ヒラタで70mmオーバーを目指すブログ

今回交換するのは

1の記事のオス10g台と9g台、3の記事の13g台と15g台だったオス4匹と、1の記事のメス6g台。

ちなみに2の記事のオスが不全のオス、それ以外のメスはもう羽化済みになります(笑)

 

全員マット飼育で、

1の記事の10g台は1650cc、

1の記事の9g台は900cc

3の記事の13g台は800cc、

3の記事の15g台は1500cc。

1の記事の幼虫は完全マット飼育で、3の記事の幼虫は1本目がG-pot 550ccです。

 

結果は、

前回10g、1650cc

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19g台

 

前回15g、1500cc

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19g台

 

前回13g、800cc

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19g台

 

前回9g、900cc

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はい、見事に19g台で横並び(笑)

前回13gと前回9gは側面から見た感じがデカかったので、前回デカかった方よりも期待していましたが、

前回デカかった方と変わらず。

前回最小だった9g台が今回の最大で19.91と20gはお預け。そろそろ20g超えてくれないと70きついですね。

 

そしてでかい容器に入れても差がなかった。それどころか伸び率だけ見ると900cc、800ccに入れた方が上。

この結果から800cc以上は広さを感じないのかもしれないですね。

最大だった19.91gの個体を1500ccに、前回最大の15gだった個体を900ccに、前回13gだった個体も900ccに、前回10gだった個体はそのまま同じ1650ccに

それぞれマット高校へ入学させました(笑)

パラワンと違いこちらはマット100%でバナナ入れていません。

 

冬で減量は避けられないと思うので、次の交換がもしあれば16とか17になってそうで嫌ですねー

いい加減3本目なので、、20g超えてて欲しかった。

 

ちなみに前回6g台のメスは7gと小さかったので画像なし&迷わず550ccに降格させました(笑)

同じ時期生まれの姉妹が羽化済みなので、成長も期待できないでしょうね。

どうもメスが凶作。